広島松鱗会・例会成果報告あれこれ欄

釣り大会大物賞 対象魚体長 登録記録(cm)        2013.4〜2014.3
魚   種 順  位 魚体長(cm) 釣 り 人
カワハギ 第 一 位  8.0cm 船橋会員
第 二 位  37.0cm  福村会員
亀井会員
 メバル 第 一 位   31.0cm 東 会員
第 二 位    28.0cm  福村会員
 上記はH25・4月〜H25・12月までの結果です。
                                                  




H25年度の予定表はこちら         
        釣りキチ揃いの皆さん! ひょうきん者のハゲ釣りでは大変ご苦労さまです なにかのお役に立つ、ハゲ迷人の顔をクリック!
 回数    開  催  日   狙った魚種  参    加    者         現  地  情  報 ・ 他
  136    A班:2013.12.16(月)

 B班:2013.12..17(火)
   中アジ
 カワハギ
 A班:宮原・権田・福村・嶋津・宮川  (5名)

  B班:柴田・安松・船橋・宍戸     (4名)
 
 釣果 1人/当り

           A班        B班    
 カワハギ   12〜34匹    5〜12匹
          (25〜35p)    (20〜30p) 
 中アジ    100〜150匹   50〜80匹
         (20〜25p)    (20〜25p)  
   
 ◎A班
・新年度の切り替えを、26年度より従来の4月から1月に変更致します。このため、12月の
 例会は、25年度の最終として開催することになりました。
・当日は、西高東低の冬型の気圧配置が崩れて、冬晴れの天候に恵まれたため、中アジや
 カワハギを求めて、各ポイントで竿出しが出来ました。

・当日の潮周りは中潮で、潮止まりは午前11時です。この時間帯の前後にて平郡島の櫛崎
 東側の水深25mで中アジが入れ食い状態になりました。
・西本船長の予想が的中し、各自のクーラーが満タンになり、ギブアップです。

・早めの昼食を取りながら、次はカワハギです。各ポイントを探りながら、周防大島川の小島
 にて、片錨を投入し、潮止まりを待ちました。
・福村会員は掛け針にて3、5mのインナー竿で水深15mでシャクリ上げて、30cm前後の
 中型サイズが好調にヒットし、34匹の釣果がありました。

◎B班
・冬場の釣りだけに、遅い日の出を待って出港し、早い日没にせかされる様に帰港しました。
 スタートはA班と同様に、平郡島にて中アジです。
・A班は大漁で、午前10時にギブアップですが、B班は9時に終了しました。

・早々に平郡島を後にし、周防大島の小島に移動して、潮止まりを待ちカワハギを狙うが
 差しエサは取るも竿先にアタリが出ず、午前中は遊ばれました。
・午後の潮止まりには西本船長も参加され、本格的にエサ釣りと掛け針の2班に分かれて、
 本腰を入れて釣りを開始するも、釣果は伸びず苦戦しました。
・前日に福村会員が散々痛めつけたため、カワハギが恐れて近寄らなくなり、これが不漁
 の原因ではないかと苦言を残し退散しました。
 
 
 
 135     A班:2013.11.25(月)

 B班:2013.11..26(火)

 C班:2013.11. 27(水)
  中アジ
 カワハギ
 A班: 寒冷前線の通過で風雨強く、[ 中 止]

  B班:亀井・柴田・福村・嶋津     (4名)

  C班:船橋・宍戸・宮川 ・高野     (4名)  
釣果 1人/当り

         A班       B班      C班    
 カワハギ          10〜30匹   0〜 2匹
                 (20〜37p)  (15〜25p) 
 中アジ           50〜100匹  30〜50匹
                 (20〜25p) (15〜22p)  
  
◎ A班
・当日は寒冷前線の通過もあり、風雨が強く出船できず、やむなく中止となりました。

◎B班
・強風波浪注意報が発令されている天候のため、本命のポイント・平郡島沖へは近づく事が
 出来ず、大島や上関周辺の風裏にて、カワハギからのスタートです。
・潮周りは小潮であり、午前9時頃の潮止まりがカワハギ釣りに最適の地合いで、風波が強い
 ながら大いに期待して竿出しをしました。
・西本船長より指導いただき、会員にも掛け針の購入を勧めて、エサ釣りからギャング仕掛け
 (掛け針)で、より釣果UPへの挑戦を提案するも、福村会員のみが新調法で、他の会員は
 従来通りのエサ釣りです。
・福村会員は、3.5m(50号)の剛弓竿に大型リールを装着し、地アミかごにマキエサハゲ針
 (6本)にオキアミのボイルを差し、ギャング針に50号のオモリを付けて水深の中ほどで、
 大きく竿をシャクリ上げる釣り方です。
・エサ釣りと同様に、竿先に特有のコツコツしたアタリが出るとチャンスで、一気に巻き上げを
 開始し、魚が持ち込しても決してリールは緩めません。
・釣果は、福村会員が先月と同じく、大小交じりで30匹のお土産を戴きましたが、エサ釣り
 の会員は15匹平均の釣果で多少不満足な結果でした。

◎C班
・今朝は平郡島沖より吹き込む南西の強風のため、海上には白波が立ち始め、釣り場が
 定まらず、最悪のコンディションでのスタートとなりました。
・前日には、中アジ及びカワハギが好調に釣れた相浦や法師崎、竿出しをするも、全くの
 不調で13時頃の帰港となりました。(残念なり・・・)

 
 
  F会員の釣果:中アジ・80匹、カワハギ・30匹
 
 134   A班:2013.10.21(月)

 B班:2013.10..29(火)

 C班:2013.11. 1(金)
  中アジ
 カワハギ
 A班:宮原・権田・山本・福島・村井・嶋津 (6名)

  B班:安松・柴田・西脇・福村        (4名)

  C班: 東・船橋・宍戸・宮川         (4名) 
釣果 1人/当り

         A班       B班      C班    
 カワハギ  2〜 9匹  10〜33匹   5〜10匹
        (20〜36p)  (20〜37p)  (20〜38p) 
 中アジ   50〜70匹  30〜50匹  30〜50匹
        (15〜23p)  (22〜25p) (15〜23p)  
 
◎A班
・四国沖を北上中の台風27号の動向に気遣いしながら、本命のアジを求め平郡島を目指し
 て、満席の6名の会員さんが遠崎港を6時に出港致しました。
・今日は大潮周りで、午前11時00分が満潮となり、中アジ狙いには最適の上げ下げが、両
 潮に使える絶好の潮で、戦前の予想では大漁の期待もありました。
・午前中の釣果は、中アジが各人50匹と南蛮漬けサイズも同数程度ゲットして、潮止まりを
 機にカワハギに切り替えて、胴付きとギャング仕掛けにてチャレンジするも、会員は皆さん
 1桁止まりで、西本船長が各人の土産用にと35匹も釣り上げられました。 
・この結果に、カワハギ釣りは難しいとまた反省です・・・。

◎B班
・今年は例年以上に台風が多発しまた勢力も強く、各地で甚大な被害もあって我々松鱗会も
 この影響で、例会の日程や参加メンバーの変更が発生して調整に苦労しています。
・今回も日程変更もあり、潮周りは最悪の長潮です。一方で、潮の動きが緩慢で中アジには
 不向きですがカワハギには最適です。
・従来の手釣りをさらに進化させ、50号(3.5m)のインナー竿にハゲ掛けのステンレス8本
 針を準備して、何としても船長以上を釣る覚悟です。ポイントは、横島の北側の水深30m
 で片錨で船を固定しエンジンも止めます。
・従来の竿組は10〜15匹で、掛け針組は33匹〜80匹で、30Lクーラーも満タンになり、
 帰りの中アジも冷凍ポットも出して13時30分に帰港しました。

◎C班
・今朝も秋晴れの良い天気です。10/23の予定が台風の影響で日程を変更して、やっと
 C班が出漁となりました。
・今日も潮加減で対象魚が変わりますが、西本船長の読み次第で当日の釣果が変動する
 だけに、責任が重く懸るもののこの時期は安定して釣果が得られるだけにお土産は十分
 に有ります。
・特記事項として、久し振りに参加された東会員にメバルの大物賞(31cm)が、また、常連の
 船橋会員にはカワハギの大物賞(38cm)がヒットし、何れのサイズとも、本年度の大物賞の
 トップに登録が決定致しました。、
 
 
何れもB班の釣果です
 
 133    A班:2013.9.24(火)

 B班:2013.9.25(水)

 C班:2013.9.26(木)
   
  中アジ
 カワハギ
  A班: 宮原・柴田・福島・村井     (4名)

  B班: 船橋・宍戸・高野・嶋津     (4名)

  C班: 福村・西脇・鳥越・永谷・宮川  (5名)
 
 釣果 1人/当り

         A班       B班      C班    
 カワハギ  5〜 7匹   0〜15匹   3〜 8匹
        (20〜30p)  (20〜35p)  (20〜30p) 
 中アジ   60〜80匹  40〜70匹  30〜50匹
        (15〜23p)  (15〜23p) (15〜23p)  
◎A班
・日中の残暑は厳しいものの朝夕は」気温も下がり、すっかり秋らしくなりました。A班は予定
 通り、潮の動向に臨機応変に対応し、中アジとカワハギを狙いました。
・手始めは、相の浦と千葉岬でから揚げサイズの小アジを十分に釣りまくり、本命の中アジ
 は、平郡島の櫛崎周辺に移動した午前中には、満足出来るだけの釣果がありました。
・潮止まりのタイミングで昼食をいただき、カワハギ釣りの準備です。
・本年度よりギャング仕掛けも解禁しましたので、チャレンジされる会員もいるかと思いきや、
 残念ながら全員が従来通りの竿釣りでのスタートとなりました。ギャング仕掛けの西本船長
 は、30匹も釣り上げたが、会員の皆さんは一桁に終わりました。

◎B班
・朝一番は平郡島の東側で、中アジを思う存分いただきました。この時期は25cm以上の
 サイズは期待できないものの、20cmクラスであれば、いずれのポイントでも十分なる釣
 果がいただけるので、お土産には苦労は致しません。
・問題は、カワハギ釣りです。今回は会員4名で3名がギャング仕掛けにチャレンジされ、
 嶋津会員は15匹もゲットされました。
・船橋会員曰く、西本船長が50匹も掛けられるのに、我々は5匹を釣るのに苦労している。
 カワハギ釣りは、ストレスがたまり、精神的にも悪いと苦慮されていましたが、ギャング仕
 掛けの解禁によって解消できた、と喜んでおられました。

◎C班
・台風20号の接近もあって多少の風波も覚悟して、平郡島の西側に向けて出漁しました。
・朝一番は、他班と同様に中アジを狙いましたが、ハマチなどの青物の回遊も期待出来る
 櫛崎にて、水深45mを積極的に攻撃しました。
・カワハギのギャング仕掛けは、福村会員のみ使用したが、4匹の釣果で、竿釣の会員に
 完敗の結果となりました。
・鳥越・宮川・永谷会員は、カワハギの鬼です。敗因の要素は
、@針がらみのトラブルが多発 A潮流が速くて、アタリが確認できず B指先の負荷が強
 く痛みが出る Cポイントへのタナ取りが難しい D船底のペラに糸が巻きつく等、今後
 勉強すべき課題が多く発見出来ました。
 
 
 
 
132     A班:2013.8.22(木)

 B班:2013.8..26(月)

 C班:2013.8.28(水)
 メバル
中アジ
カワハギ
 A班: 宮原・福村・安松・嶋津     (4名)

 B班: 権田・山本・清水・上野     (4名)

 C班: 船橋・宍戸・高野・福島     (4名)

釣果 1人/当り

       A班       B班      C班    
 メバル 30〜50匹  5〜15匹  2〜 5匹(カワハギ     (15〜28p)  (10〜15p)   (20〜25p)  
 中アジ 70〜120匹 90〜130匹  80〜130匹       (20〜25p)  (15〜22p)  (15〜22p)  
◎A班
 暦の上では早や立秋も過ぎて、厳しい残暑も峠越えまで今少しの季節になり、清水会員
 からもテスト試行で、本年より解禁されたカワハギの掛け針用仕掛けで、35cm前後の
 大物も含め2桁の釣果があったと情報が入りました。
 A班は会員の合意のもと、14時に出船し、22時に 帰港する半夜釣りに挑戦することに
 致しました。中アジは、上関の大津沖の水深5mのポイントにて、充分過ぎるお土産を戴
 きました。
 17時過ぎに夕食を頂きながら内海に入り、明るい時間帯はサビキ仕掛けで釣り始め、
 日没後は青ゴカイで大型のメバルが喰い始め、25cm以上の記録サイズが10匹以上も
 釣れました!。

◎B班
 日本列島は秋雨前線の影響で天候不順が続き、日常生活が混乱しています。先週と潮
 周りが変わって小潮での釣行となり、対象魚も本命の中アジと併せ、カワハギやハマチ
 などにも期待が出来たのですが、今朝は風波が強く船上のテントの支柱が折れるトラブ
 ルもあって、朝一番はA班が大釣りした大津沖の中アジを狙いました。しかし、潮が小さ
 くなると魚も同じく小さくなり、思うような釣果が得られず、平郡島のセメント工場周辺でや
 っとの思いでポイントを当てました。
 清水会員には、珍しくカマスが2匹も釣れて、美味しかったと好評でした。

◎C班
 熱中症の対策も考慮して釣行時間の短縮のため、出入り時間を早めました。朝一番の
 狙いは中アジです。
 当日も潮周りが小潮だけに数量及びサイズに一抹の不安と期待を抱きつつ、平郡沖に
 ポイントを絞り込み出漁しました。
 オモリカゴ30号にジアミを詰め込み、アジ用サビキ仕掛け6本針を投入し、1〜2回程度
 の竿振りをして誘いを掛けてやると、アジ特有のアタリが出て昼前には持参したクーラー
 が満杯になる有様でした。
 潮止まりにカワハギにチャレンジするも、毎度のことながら竿アタリがあるも掛かりませ
 んでした。
 
 
大物賞のメバル28cm
 
 131   A班:2013.7.22(月)

 B班:2013.7..23(火)

 C班:2013.7.24(水)
  メバル
 中・小アジ  
 A班: 宮原・山本・権田・上野     (4名)

 B班: 福村・柴田・亀井・福島・嶋津  (5名)

 C班: 船橋・宍戸・高野・清水・東   (5名)

釣果 1人/当り

       A班        B班      C班    
 メバル 30〜50匹   50〜80匹   5〜10匹         (15〜20p)  (15〜26p)   (15〜20p)   中アジ 50〜120匹  30〜50匹  50〜80匹        (15〜22p)  (15〜22p)  (20〜23p) 
◎A班
 毎朝の事ですが西本船長の奥様より、参加者にお昼弁当、お茶、コーヒーに、夏場の熱中
 症防止にと冷凍スポーツドリンクも戴きました。(感謝です)
 早出、早帰りを計画するも朝霧に行く手を阻まれ、竿出しは箱島からです。狙いはメバルで、
 春先には一人平均3桁以上も釣れた魚ですが、水温の上昇で食い気が低下していますが、
 自然の恵みとは有り難いもので、水温が高くなればアジやカワハギが釣れるようになってき
 ました。
 平郡島、八島にも足を延ばしてメバルの拾い釣りをして、仕上げは小アジのまとめ釣りで、
 この時期としては十分なる釣果を戴き早めの帰港でした。
 やっとカワハギの大物賞(31cm)を宮原、権田会員が登録されました。

◎B班
 夢よもう一度の(柳の下のドジョウ)狙いで、朝一番に平郡島の「掛津島」にて竿出しスタート
 です。一投目より単発ながら20cm前後がヒットするものの、春先と違い追い喰いするのは
 ミニサイズが多く、5連発があっても4匹は帰すという繰り返しでピッチが上がりません。
 西本船長も工夫して釣り場が荒れないようにと、ポイントを変えながら移動されていましたが、
 やはり季節の移り変わりとともに、魚にも変化が出てきました。
 早や平郡島では青物(ハマチ)が入り、小魚を追い出したとの情報もあります。

◎C班
 朝一番は潮の動きの良い時合いを狙い、上関町の東岸の大津漁港前にて水深20cm前
 後の小アジ釣りからスタートしました。
 水深10m前後のポイントですが、魚影も濃くて潮さえ動けば短時間で3桁も可能で、「から
 揚げサイズ」のお土産を確保した上でメバルに挑戦の予定が、残念ながら潮の動きが悪く
 中アジを追いかけて平郡島を動き回りました。
 しかし、会員の思いが中アジに届き、少々の釣果があってやれやれです。帰港時にメバル
 の竿出しをするも時合いが終わり惨敗いたしました。
 
 
26cmのメバル
 
 130    A班:2013.6.24(月)

 B班:2013.6.25(火)

 C班:2013.6.26(水)
 メバル
 中アジ 
  A班: 宮原・安松・権田・鳥越・上野  (5名)

 B班: 柴田・村井・清水・西脇・福島  (5名)

 C班: 船橋・宍戸・福村・高野・嶋津  (5名)

釣果 1人/当り

       A班        B班      C班    
 メバル 40〜60匹  30〜50匹  50〜110匹        (15〜20p)  (15〜25p)   (15〜27p)  中アジ  20〜40匹  20〜30匹    5〜10匹      (15〜22p)  (15〜20p)  (20〜20p)   
○今週は九州付近に梅雨前線が停滞するため、降ったり止んだりの天候です。
 このため、船には日除け防止も含めてテントを張り、多少の雨でも出船する体制で事前に
 会員に了解を得た上で開催することと致しました。

◎A班は、今回初参加の上野会員も乗船して、好調に釣れ始めた中アジ、メバルを狙って、
 午前5時30分に出港し、箱島周辺にて釣り始めました。
 当日は、火力発電所に大型タンカーが入港したため、警戒船の業務の当番が重なり、ポ
 イントの平郡島に向け出船が出来なくなり、中アジ及びメバルの数量及びサイズとも、今
 一つ不満足な結果で終了することとなりました。
 海水に雨水が混じり水温が上昇し、メバルの喰い気も下降してきていますね。

◎ B班は、大潮のこの日午前11時の満潮に向けて、絶好の条件の中で本命のポイントの
 平郡島沖で「かけず島」朝一番より15cm前後の中型メバルが釣れ始め、参加者一同、
 笑顔一杯にして黙々と釣れたメバルをクーラーに収めました。
 メバル仕掛けは、今話題のMORIGENのサバ皮醤油着けです。多種多様な仕掛けが発売
 されているのに、何故かしらこの商品がメバルの大好物ですね。
 潮止まりを境にして、アタリも遠のきだしたのでポイントを移動しつつ、中アジに狙いを切
 変えましたが、大した釣果には至りませんでした。

◎C班は、昨夜来の雨が夜明けまで残り、重苦しい梅雨空の中を平郡島に向けて出港です。
 B班より潮条件が良くなり、12時が満潮になるため潮の動きが長く続きます。
 もちろん、仕掛けはMORIGENのサバ皮醤油着けで、当方は唐辛子味を使用し、更なる
 釣果のアップを狙ってみました。
 目標は、先月の100匹に追加する事50匹です。朝一番よりA班と同様に「かけず島」へ
 ばり付き、大雨でメバルの活性が高まり、前日に比較し食い気が上昇したために、全
 員が入れ食い状態に入り、クーラーに入り切れず大物賞クラスも続出しました。
 
 
嶋津会員の大物賞ヒット
 
 
 129   A班:2013.5.26(日)

 B班:2013.5..27(月)

 C班:2013.5.30(水)
  メバル
 中アジ
 A班: 船橋・宍戸・福村・(植木)    (4名)

 B班: 宮原・村井・権田・亀井・福島  (5名)

 C班: 柴田・山本・宮川・清水・嶋津  (5名) 

釣果 1人/当り

       A班        B班      C班    
 メバル 80〜105匹 60〜120匹  80〜100匹       (15〜24p)  (15〜25p)   (15〜23p)  
 中アジ  40〜60匹  30〜50匹   30〜50匹        (20〜25p)  (20〜28p)  (20〜27p)   
○夏も近づく八十八夜の諺のごとく季節的にも、釣り師にとってもは最高の シーズンが到
 来し色々な魚種も長い眠りから目覚め活動を開始しています。
 広島松鱗会もベテランさん、新人さんと参加メンバーも増加して、本格的な新年度の活動
 がスタートしました。今年も事故無く大いに楽しみましょう。

◎A班は入梅前の好天に恵まれ、海上は風波も無く絶好の釣る日和の中を、平郡島沖の
 東側にて今シーズン初の、メバルの大爆釣りに遭遇することが出来ました。
 仕掛けは、話題の「もりげんの醤油着け」、8本針8号です。水深20mで底取りし、2m程
 度巻き上げ、ゆっくりと竿立てし、アタリが出ると更にゆっくりと巻き上げ、魚の追い喰いを
 誘うことで、20cm前後のメバルが(8匹×4回)も釣れました。
 午前中のメバルの釣果で、20Lのクーラーが満杯になり、昼食後の中アジが入らなくjなる
 大満足の一日でした。

◎B班は、A班の情報を参考にして、同ルートの釣行です。事前に大型クーラーの持参を呼
 び掛け万全の準備のもと、通常より1時間も出船時間を早めてのスタートです。
 昔の諺の如く「早起きは三文の得」、平日でもありレジャーボートも少なく、西本船長のポ
 イント選択に迷いはなく、面白いようにメバルがヒットしました。
 塩焼きサイズのアジも、各自とも満足出来る釣果が取れたので、帰港の準備をしながら
 時間の残すところ、港近くで最後の竿出しをしたところ、お造りサイズの大アジが喰いだ
 し、各自10匹程度の追加で、クーラーが満杯になりました。

◎C班は、開催予定日が入梅で天候の悪化もあり日程を変更したところ、変更が発生しま
 したが、A,B班情報をお伝えしたところ参加者が増加しました。
 釣りの開始は、周防大島の戸田の水神さん沖での中アジでスタートし、この日もメバル混
 じりで、好調に中アジも釣れましたが、平郡島沖のメバルも気になり移動して、昼頃には
 満足出来る釣果が得られたので寄り道しつつ帰港しました。
 
30cmのホゴ を釣り上げた宍戸会員
 
メバル105匹の釣果(福村会員)
 
 128  懇親会:2013.4.22(月)

 A班:2013.4.23(火)

 B班:2013.4..23(水)

 
 ガシラ
 小アジ
 
 A班: 宮川・宮原・山本・福村・西脇    (5名)

 B班: 福島・村井・船橋・宍戸・高野・嶋津 (6名)

 
 
釣果 1人/当り

         A班        B班     
 ガシラ  20〜30匹    20〜40匹             (15〜20cm)   (15〜20cm)  

 小アジ  10〜20匹     5〜10匹              (15〜20cm)   (15〜20cm)  
 ○4月22日(月)周防大島「せとうち荘やまもと」にて、25年度の決起研修会を開催。冒頭
  24年度の成果報告を行い、引き続き船橋顧問による、カワハギ仕掛けの作り方の実技
  研修を受講しました、
  また、懇親会では多くの議案がありました、
  @決起研修会の開催日程を、7月に変更すれば参加者が増加する。
  A開催会場は、便利性の良い柳井市内のホテルが良い。
  B山口地区との親睦を図るため、年一回の交流戦など実施すべき。
  Cカワハギの引っ掛け釣りでの釣果は、他魚と同様に個人釣果とする。
  D高野会員の入会、上森会員の退会、山瀬・聖川両会員の休会を受理する。
  E世話役の後任人事は、適任者の育成するまで現状で継続する。

 ○A班は、新幸丸で出港
  今回も朝一番は、ホゴメバル「ガシラ」でスタートです。胴付きの3本針仕掛けの上針2本
  に、活きエビを尻尾掛けし、下針に冷凍のイカナゴを付けます。
  オモリは25号を使用し、底取りを根がかりしないよう上手に操作をすることが、数釣りの
  ポイントです。
  魚の喰い込みは、竿先にゴツゴツしたアタリが出るので、釣り易い魚です。煮付けにして
  戴くと、本メバルと味は変わりません。

 ○B班は、晴漁丸で出港
  本業は鉄工所の経営者で、毎年この時期だけお手伝いに出漁して下さいます。
  ポイントはA班に同行して頂き、大畠の瀬戸でホゴメバルを釣り、大島の周辺でアジを
  狙いましたが、残念ながら中アジどころか、小アジすら釣れませんでした。
  昔からの諺にも有るように、夏も近づく八十八夜が過ぎると産卵が始まり、近場に集ま
  る習性で大漁が期待できるようですね。
  カワハギと併せ、今少しの時間待ちが必要と魚に教えられました、

 

懇親会の様子
  
 
A班の釣果